アクアスタイル利用者のリアルな口コミ評判は？ウォーターサーバーの実力やメリット・デメリットを紹介

アクアスタイルは、水道水を浄水するタイプのウォーターサーバーを2機種取り扱っています。

定額使い放題で、料理研究家のリュウジさんがプロデュースしている点も魅力。

一方で、詳しい情報や利用者の口コミがなかなか見つからず、使い勝手やメリット・デメリットが見えにくいウォーターサーバーです。

アクアスタイルの利用者に対して独自調査を実施し、リアルな口コミや評判を分析しました。

• アクアスタイルの口コミ
• アクアスタイルの特徴
• アクアスタイルのメリット・デメリット
• アクアスタイルと他社水道水サーバーの徹底比較

口コミに加えて他社との比較も行い、アクアスタイルならではのメリット・デメリットも解明します。

アクアスタイルの基本情報と口コミ評判まとめ

アクアスタイルの基本情報と口コミ評判は、以下の通りです。

アクアスタイルで取り扱うウォーターサーバーは、いずれも水道水を浄水するタイプです。

毎月サーバーレンタル代が発生するものの、どれだけ使っても料金は定額。

水道直結型と自分で給水する浄水型、2タイプを取り扱うウォーターサーバーは珍しいです。

毎回水を入れる手間を省きたい人は水道直結型、初期工事なしで導入するなら浄水型と、希望やライフスタイルに合わせて選べます。

アクアスタイルの口コミ評判まとめ

アクアスタイルの口コミ評判を項目ごとに点数化し、特徴や代表的な意見をまとめました。

実際の利用者に対してアンケートをとった結果、点数はいずれの項目も5点満点中3点前後でした。

大きなメリットは感じにくい一方、ウォーターサーバーとしてそれなりに満足している印象です。

• ミネラルウォーターを買うより安い
• 水道水を感じさせない美味しい水
• コンパクトで邪魔にならない
• サーバーの手入れが簡単で負担も少ない

アクアスタイルは水道水を浄水するタイプのサーバーで、どれだけ使っても料金は定額です。

利用量が多い人ほどコスパの良さを感じやすく、宅配水サーバーやペットボトルのミネラルウォーターを買うよりも安くなります。

サーバーはどちらも幅30cm以下でコンパクトなので、大きいサーバーを置く場所がない家庭でも導入可能です。

掃除が面倒な印象の給水型も手入れがしやすく、衛生面でも安心して使い続けられます。

アクアスタイルのサーバーは水道直結型と浄水型と2種類から選べる

アクアスタイルでは、水道直結型と水道水浄水型の2種類からサーバーを選べます。

どちらもサーバー内のフィルターで水道水をろ過し、微細な不純物やカルキ臭などを除去する仕組みです。

不純物が除去された水道水は、クセのない美味しい水に仕上がります。

直結型と浄水型で大きく異なるのは、水の供給方法です。

どちらにもメリット・デメリットがあるため、置きたい場所や自分の生活スタイルに合わせて選びましょう。

水道直結と浄水型のメリット・デメリット

水道直結型のRico（リコ）は、導入に手間がかかるものの日常の手間は少ないのがメリット。

水道水浄水型のLapis（ラピス）は、置き場所を選ばず導入しやすい一方で定期的な手入れが必須です。

Ricoを導入するなら必ず工事が必要なので、賃貸物件によっては導入できない可能性もあります。

物件の契約内容を確認し、管理会社にウォーターサーバーを取り付ける工事ができるかを事前に問い合わせておきましょう。

工事が難しい物件なら、置くだけで利用できるLapisが適しています。

水道直結型のRico（リコ）は給水不要で手間がかからない

水道直結型のリコは、給水やタンク清掃不要で手間が少ないウォーターサーバーです。

最初に水道栓工事など設置作業は必要ですが、費用は原則無料。

契約プランは2つあり、安心プランでは引っ越し時の取り外しと再設置費用が無料になります。

取り外しと再設置で27,500円かかるため、転勤が多い人や学生で卒業によって引っ越しが決まっている人は安心プランを選択しましょう。

月に上乗せされる金額は550円で、4年2か月以内に引っ越すなら安心プランがお得です。

リコはレバーを押すだけで温水・冷水がすぐに出せる、機能面ではベーシックで使いやすい機種です。

浄水型のLapis（ラピス）は高性能なサーバーを選びたい人におすすめ

水道水浄水型のラピスは、リコと比べて機能が豊富で高性能なサーバーです。

温度設定は常温水やエコモード温水があり、ぬるめの水やお湯を使いたいときに便利。

UV殺菌機能を搭載し、内部タンクまで丸洗いできるため衛生面も安心できます。

操作は電子ボタン式で煩わしくなく、スタイリッシュですっきりした印象のデザインも魅力的です。

アクアスタイルの良い口コミから分かった4つのメリット

独自に集めたアクアスタイルの口コミから、4つのメリットが分かりました。

• 水道水直結型でも初期費用がかからない
• ひと月10L以上使える
• 水が美味しい
• 宅配水に比べて楽に使える

水道直結型のリコは、最初に工事しなければなりませんが費用は原則無料です。

1日10L以上使えるフィルター性能は、アクアスタイルならではの大きなメリット。

雑味を取り除いた美味しい水が、残量を気にせず気兼ねなく使えます。

宅配水のウォーターサーバーと比べると、水ボトルの注文や保管の手間がなくなり負担も軽くなったと感じる人が多いです。

初期費用なしで水道直結型サーバーを導入できる

アクアスタイルでは、初期費用0円で水道直結型サーバーを導入できた点が良かったとの口コミが多く見られました。

水道直結型サーバーは、導入するとき主に2つの作業が発生します。

• 水道栓の分岐工事
• 水道栓からサーバーにチューブを延ばす作業

専門の作業員が出向いて作業するため、初期費用を支払わなければならないのが一般的です。

他社水道水直結型の初期工事費用

アクアスタイルのリコは、一部特殊な水道栓の場合を除いて工事費用は無料です。

初期費用の負担なしに水道水直結型ウォーターサーバーを導入したい人は、アクアスタイルを選びましょう。

引っ越しで移動させるときの費用は契約プラン次第

水道直結型サーバーは、引っ越し時に取り外しと再設置の作業を依頼する必要があります。

リコの場合、月額3,630円の格安プランを契約している人は以下の費用を負担しなければいけません。

合計で27,500円の費用がかかるため決して安くはありません。

月額4,180円の安心プランを利用すると、取り外しも再設置も無料で対応してもらえます。

2種類のプランの差額は550円で、50か月経過すると27,500円に並ぶ計算です。

4年2か月以内に引っ越しする可能性がある人は、安心プランの利用も検討しましょう。

月額3,000円台で毎日10L以上使えるからコスパが良い

アクアスタイルのウォーターサーバーは、どちらの機種も月額3,000円台で毎日10L以上使えます。

使用しているフィルターの性能が維持できるのは毎日11Lの利用までで、ひと月あたりに換算すると最大330Lも使える計算です。

1人暮らしの人が1か月に利用する水の量は12L～18L程度で、料理に使っても十分にまかなえます。

宅配水では、ひと月24Lの利用でもアクアスタイルのサーバーレンタル料を超えるケースが少なくありません。

1か月に48L使う家庭では、アクアスタイルを選ぶと費用が半額以下で済むケースもあります。

コスパ重視でウォーターサーバーを導入するなら、宅配水よりも水道水のウォーターサーバーを選びましょう。

臭みやクセを感じない美味しい水が安心して飲める

アクアスタイルで浄水した水の味は、クセがなく美味しいと高評価でした。

「水道水より格段に飲みやすくなった」「ミネラルウォーターと変わらない」といった口コミも見られます。

公式サイト上では、以下の結果が公表されています。

• フィルター除去率試験証明書
• 水質検査結果

アクアスタイルのフィルターで浄水した水は、13項目の水質検査項目に加えて細菌類も非検出です。

水がまずくなる原因を徹底して取り除いているため、誰が飲んでもクリアで美味しく感じられます。

• 塩素
• 金属臭
• カビ臭

水道水が飲みにくい人やクリアな味わいの水を楽しみたい人は、アクアスタイルのサーバーを導入しましょう。

水ボトルの取り付けや注文が不要だからとにかく楽

水道水を利用するアクアスタイルのウォーターサーバーは、水ボトルに関する手間が一切なく楽だと好評です。

• 水ボトルの追加注文やスキップ
• 水ボトルの受け取り
• ボトルのセット

宅配水ウォーターサーバーでは、一定の間隔で水ボトルの注文数管理や配達受け取りが必要です。

ボトルが空になったら、重たいボトルを持ち上げて取り付けるのも一苦労。

宅配水ウォーターサーバーは負担が大きく、ウォーターサーバーに対して煩わしさを感じる一因となっています。

負担を減らしたいなら水道直結型のリコがおすすめ

宅配水サーバーの水ボトル管理がとにかく面倒な人は、最小限の手入れで済む水道直結型のリコを選びましょう。

水道直結型のリコなら水道からサーバーに自動で水が補充されるため、タンクに水を給水する手間がかかりません。

日常の手入れは、水受けトレイや給水口まわりの掃除など、簡単にできるものばかりです。

浄水型のラピスは定期的なタンクの洗浄が必要なため、手入れが負担な人にはリコが向いています。

アクアスタイルの注意点とデメリット

アクアスタイルの注意点やデメリットは主に4つあります。

• 契約期間は5年しか選べない
• 短期解約時の解約料が高額
• 災害への備えには不向き
• 取り扱うサーバーのラインナップが少ない

アクアスタイルの契約期間は、どちらのサーバーを選んでも5年です。

契約期間内に解約すると、安くはない解約金が発生します。

水道水を使うため、災害時に備蓄水としての役割を果たせない点も考慮しましょう。

サーバーは2機種しかないため、複数の機種を比べて選びたい人にもやや不向きです。

契約期間が2機種とも5年と長い

アクアスタイルの契約期間は、リコとラピスどちらも5年間です。

ウォーターサーバーは契約期間や最低利用期間が決まっており、水道水を浄水するサーバーでは1年から5年と幅があります。

水道水を浄水するウォーターサーバーの契約期間（最低利用期間）

表から分かるように、5年の契約期間は長いです。

クリクラのように契約期間も選べないため、最短1年で乗り換えられるウォーターサーバーと比べると5年の契約期間はハードルが高く感じられます。

5年以内に引っ越しの予定がある人や転勤が多い人は、契約期間の短いウォータースタンドやハミングウォーターを選びましょう。

短期解約すると解約金が5万円を超えるケースもある

アクアスタイルで短期解約すると、選ぶサーバーとタイミングによっては5万円を超える解約金が発生します。

リコで月額3,630円の格安プランを契約した場合、解約金の目安は以下の通りです。

リコの解約金が高いのは、月額料金に設置費用と取り外し費用も含まれているのが一因です。

ウォーターサーバー全体を見ると、解約期間が長いほど解約金が高い傾向にあります。

他社と比べても、アクアスタイルの解約金は高めです。

5年先まで継続して使えるか、契約前に転勤や引っ越しの可能性を再確認しておきましょう。

持ち家があり転勤不要な職場に努めているなら、アクアスタイルを契約しても問題なく5年以上使用できます。

水道水を使うから災害への備えにはならない

アクアスタイルに限らず、水道水を使うウォーターサーバーは災害への備えになりません。

リコは停電しても常温水を出水できますが、ラピスは電子ボタンのため停電すると利用不可です。

断水すると、リコでもタンクの水を使い切り次第出水できなくなります。

備蓄水の目安は1人あたり9L※で、サーバーに満タンで水が入っていてもまかなえる量は1人分が精一杯です。

災害に備えるなら、ウォーターサーバーとは別でペットボトルの水を用意する必要があります。

（参照元： 農林水産省）

災害に強いのはボトル入りの宅配水

ボトル入りの宅配水は、1本あたり12L入りが一般的です。

平時なら運ぶときに重くて負担が大きいものの、保管がきくため備蓄水としては最適。

消費しながら備蓄するローリングストックとして、常に大容量の水を備蓄できます。

ウォーターサーバーに備えとしての機能を求めるなら、宅配水を選びましょう。

備蓄のボトルは別に用意し、普段はコスパを重視するなら、水道水浄水型が向いています。

卓上型やROフィルターのサーバーは取り扱いがない

アクアスタイルのウォーターサーバーでは、卓上型やROフィルターのサーバーは選べません。

取り扱っているのは、一般的な浄水フィルターの床置き型2機種のみです。

棚やキッチンカウンターに置きたい人は、卓上型の取り扱いがあるウォーターサーバーを選びましょう。

ROフィルターとは、ミネラル成分まで取り除いて水分子のみ残したRO水を作るフィルターです。

純水に近い水を味わいたい人には、ROフィルター採用の機種が向いています。

卓上型・ROフィルターのサーバーがあるウォーターサーバー

水道直結型、水道浄水型に関わらず、ウォーターサーバー会社によっては卓上型の取り扱いがあります。

RO水が飲めるのは、ウォータースタンドと楽水です。

ウォーターサーバーは様々な会社から出ているため、費用面も含めてよく比較し、希望の水が飲めるサーバーを選びましょう。

アクアスタイルと他社の水道水ウォーターサーバーの違いを比較

アクアスタイルの料金やサーバーの特徴について、具体的に他社と比較しました。

水道直結型と水道水浄水型でサーバーの特徴が異なるため、別々に検証します。

• 月額料金
• 1日に使える水の量
• ウォーターサーバーの機能

水道水のウォーターサーバーでは、毎月の固定費としてサーバーレンタル料が必要です。

1日に使える量は実質使い放題ですが、フィルター性能が維持できる量には限りがあります。

温度設定ができたりカフェ機能がついていたりと、高性能なウォーターサーバーも選択可能です。

様々な角度から比較して、自分に合ったウォーターサーバーを選びましょう。

リコは水道直結型サーバーの中では平均的な料金

リコと以下の特徴を持つ水道水直結型サーバーの月額料金を比較しました。

• 通常タイプのフィルターを使用
• 取り扱い機種が多いウォータースタンドは機能が同程度のサーバー

リコと他社の料金の違いは以下の通りです。

リコの月額料金は、水道直結型の中では平均的です。

水道水直結型は、全体的に浄水型と比べてサーバーレンタル料がやや高めになっています。

温水・冷水機能が備わっているものは、月額料金3,600円以上が一般的です。

引っ越しする人は再工事費用も加味する

水道直結型サーバーは、取り付けと取り外しのどちらも工事が必要です。

引っ越しの頻度が高い人は、再工事費用がいくらかも確認しましょう。

アクアスタイルのリコは、月額4,180円の安心プランを選ぶと引っ越し時の工事費用が無料です。

格安プランとの金額差は月額550円で、

格安プランよりも33,000円多く支払う必要があります。

契約期間5年のうち、引っ越しが1回だけなら格安プランの方が安く済みます。

2回、3回と引っ越しする可能性があるなら安心プランを選びましょう。

ウォータースタンドは、各地にある販売代理店の担当スタッフが作業をするため引っ越し費用は無料です。

引っ越しに余計な費用をかけたくない人は、作業料無料のウォータースタンドも検討しましょう。

ラピスの月額料金は浄水型の中でやや高めの水準

ラピスと同じく、自分で水道水を給水する浄水型サーバーも月額料金を比較します。

浄水型で比較するとラピスの月額料金はやや高めの結果となりました。

コスパ重視なら、唯一月額が3,000円未満のロッカを選びましょう。

ラピスには5年に1回のサーバー交換と故障時の無償交換がある

ラピスでは、5年に1回サーバーを新しいものと無償で交換してもらえます。

5年以内に故障しても同じく無償交換の対象なので、余計な修理費用や交換費用を支払う必要がありません。

他社でのサーバー交換対応を比較した内容が以下の通りです。

各社のサーバー交換対応

ラピスでは、姉妹機であるリコへのサーバー交換がいつでも無料です。

使用中に水道直結型に変更したいときは、アクアスタイルに問い合わせして工事をお願いしましょう。

リコの設置費用もかからないため、いつ申請しても無料です。

いずれのウォーターサーバーでも故障時は無償交換ですが、故障していなくても無償交換があるのはアクアスタイルとクリクラのみです。

他社では最低利用期間満了後でも、交換は有料となるケースが少なくありません。

長く衛生的な状態で使い続けたいなら、交換サービスがあるアクアスタイルやクリクラのウォーターサーバーに申し込みましょう。

アクアスタイルのサーバーは1日に使える水の量が多め

アクアスタイルのサーバーに使われているフィルターは、1日に11Lまでと使える水の量が多いです。

水道水を浄水するタイプのサーバーは実質使い放題ではあるものの、フィルター機能を超える量の使用はできません。

それぞれの水道水浄水型サーバーで性能に差があり、1日の利用可能量も大きく異なります。

水道水浄水型サーバー各社のフィルター性能

他社では1日3.3Lの利用が前提のフィルターもあります。

料理に使ったり、健康を意識して水分補給をしたりするとあっという間に到達する量です。

利用可能量を超えて使い続けると、十分にろ過能力を発揮できず水の品質がキープできません。

1日11L使えるアクアスタイルなら、意識して水を大量消費しても限度を超えにくいです。

気兼ねなく水を使いたいなら、アクアスタイルのウォーターサーバーを選びましょう。

ウォーターサーバーの性能や機能を比較

ウォーターサーバーの性能や機能性の高さは、人により求めるものが異なります。

温度設定を変えられる機能は、ウォーターサーバーユーザーの多くが便利だと感じる機能です。

電気代を節約できるエコ機能や、サーバー内部を清潔に保つクリーン機能もあると安心できます。

各社の性能面も比較して、希望に合うサーバーを選択しましょう。

常温水や弱冷水は、冷えが気になる人に便利な機能です。

再加熱は温水を90℃以上の熱湯にするもので、インスタント食品の調理には欠かせません。

エコ機能の弱温水は、赤ちゃんのミルク作りが時短になるとの口コミが各ウォーターサーバーでよく見られます。

どのような用途で使う機会が多いのか、今の生活スタイルから欲しい機能に優先順位をつけてサーバーを選びましょう。

アクアスタイルがおすすめな人と他社の方がいい人の特徴

アクアスタイルがおすすめな人と他社のウォーターサーバーが向いている人の特徴をまとめました。

アクアスアイルの大きなメリットは、1日11Lの浄水が可能なフィルター機能にあります。

他社水道水サーバーと比べると最大3倍以上使える計算で、月額料金以上にお得です。

浄水型のラピスは、給水タンクだけでなく内部タンクも取り外して洗浄できます。

他では取り外せないのが一般的なので、衛生面が気になる人にぴったりです。

給水やタンクの手入れが面倒だと感じたら、水道直結型のリコに無料で機種変更できるのもアクアスタイルならではの強みです。

機能面は比較的シンプルなため、温水と冷水が使えて5年契約でも問題がない人に向いています。

以下の人にはアクアスタイルよりも他社ウォーターサーバーがおすすめです。

アクアスタイルは、会社の規模が大きい他のウォーターサーバーと比べると月額料金が高めです。

契約期間が5年と長く、期間内解約の解約金も高額なため短期利用にも向いていません。

2機種とも再加熱機能がないため、インスタント食品をよく食べる人は温水の温度に不便さを感じるケースもあります。

アクアスタイルが不向きな人の、ケース別おすすめのウォーターサーバーは以下の通りです。

価格はもちろん、自分に必要な機能があるかもしっかり比べてから決めましょう。

他社から乗り換える人には最大8,000円キャッシュバックキャンペーンがある

他社のウォーターサーバーを利用中でアクアスタイルに乗り換えたい人は、キャンペーンを利用しましょう。

乗り換えキャンペーンでは、今使っているウォーターサーバーの解約金を最大8,000円キャッシュバックします。

契約時に登録したメールアドレスから、他社解約金の領収書と口座情報を送信してキャッシュバックを受けましょう。

期限はサーバーを設置した日から90日以内です。

アクアスタイルに関するQ&A

アクアスタイルに関する、よくある疑問や質問をまとめました。

• 支払方法について知りたい
• 故障したときは無料でサーバー交換できる？
• アクアスタイルはどこの会社のウォーターサーバー？

アクアスタイルにはどのような支払方法がある？

アクアスタイルの支払方法はクレジットカードのみです。

デビットカードや口座引き落としなど、他の支払方法には対応していません。

クレジットカード以外の方法で支払いたい人は、以下のウォーターサーバーを選びましょう。

ウォーターサーバー会社	クレジットカード以外の支払方法
クリクラ※営業所により対応が異なる場合あり	口座振替 都度現金払い チケット（前払い）
プレミアムウォーター	キャリア決済（docomo、au、SoftBank） Amazon Pay
フレシャス	代金引換
アクアクララ ※アクアスリムのみ	口座振替

故障したら交換に費用はかかる？

アクアスタイルでは、故障時と5年に1回のサーバー交換は無料です。

サポートプランなど、サーバーレンタル料以外の月額費用は発生しません。

不具合が見つかったら、早めに問い合わせましょう。

アクアスタイルの運営はどこの会社？

アクアスタイルは、愛知県豊川市にある株式会社白木屋が運営するウォーターサーバーです。

白木屋では、10年以上前から宅配水ウォーターサーバー事業を展開。

近年は、ボトル交換の負担のない水道直結や浄水型ウォーターサーバーの取り扱いも始めています。